時間がないけれど、おだしの味でほっとしたい時に便利なのが、簡単に料理の味をまとめられる「液体だし」。
色々な料理に使えるので、普段から重宝して使っている方も多いかと思いますが、用途によって使う液体だしの種類を変えることで、さらに美味しい料理を作れるようになります。
今回はヤマキ液体だしのそれぞれの特徴と、おすすめの使い方をご紹介します。
液体だしの定番といえる白だしは、かつおだしに砂糖やしょうゆなどの基礎調味料を加えてあるので、薄めるだけで味が決まるのが特徴。
スープや麺類のかけつゆ、おでんや鍋物などのほか、素材の色を生かした料理との相性が抜群です。
ヤマキの「割烹白だし」は、削りたてのかつお節を使った一番だしを贅沢に使っており、かつおだしの上品な香りやうま味が楽しめます。
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割烹白だし
▼白だしを使うのがオススメのレシピ
鶏ねぎゆずそば
白だしやめんつゆと異なり、一切、調味料を使って味つけされていない液体のだしです。
ご家庭で取るだしと同じように、お好みの味付けをすることで、煮物や汁物など様々な料理に使えます。
かつお節と昆布のみを使用した天然素材100%の「吟だし」は、本物のだしの香りや味をお手軽に楽しめるので、シンプルに素材の味にこだわりたい時におすすめです。
※吟だしは通販専用商品です。
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吟だし
▼合わせだしを使うのがオススメのレシピ
きちんと美味しいおすまし汁
手軽に使える液体だしの違いをご紹介しましたが、いかがでしたか?
今回はかつお節を使った液体だしに絞ってご紹介しましたが、あごだしなど他の削り節を使ったものもあるので、ぜひ用途や好みに合わせて使い分けてみてくださいね。
次回は、だしの栄養についてご紹介します。どうぞお楽しみに!