10月30日は「食品ロス削減の日」です!
「食品ロス」とは、本来まだ食べられるはずの食材が処分されてしまうことを指し、
日本では1人当たり毎日ご飯茶碗1杯分の食べ物を捨てていると言われています。
食品ロスの半分は企業の活動により生まれていますが、もう半分は家庭から発生しているそうで、減らすためには1人ひとりが気を付けることが大切です。
そこで!ヤマキのかつお節・だしを上手く活用した食材を無駄にしないレシピをご紹介します。
食材を無駄なく使えば、食品ロス削減に貢献できるだけでなく家庭の生ごみも減らすことができて一石二鳥♪
身の回りで始められる「食品ロス削減」の第一歩として、「残さず食べる」「普段捨ててしまっているところを活用する」など、簡単にできることから実践していきたいですね(*^-^*)
普段捨ててしまう野菜の皮も、お料理に活用しましょう!
大根やにんじんの皮は、せん切りにしてめんつゆと炒めるとあっという間に立派な副菜に♪
だしの香り豊かなめんつゆとごま油で炒めるだけでとっても簡単に作れますよ(^_^)
ピリ辛の赤唐がらしが味のアクセントになり、おつまみにもぴったりなレシピです。
サンドイッチを作った時などに余りがちなパンの耳がおいしいおやつに大変身★
バターやグラニュー糖に割烹白だしを入れるのがポイントです!
甘さの中にも割烹白だしの塩味とだしの香りが広がり、やみつきな味になります!
スティック状にカットして作るので、食べやすくついつい手が伸びてしまうこと間違いなし♪
少し硬くなってしまった食パンの有効活用にもピッタリですよ!
たくさん買ったけど、使いきれず余ってしまう野菜はありませんか?
使い道に困ってしまう野菜上位のにんじんやじゃがいもを使った、この時期にぴったりのポトフをご紹介。
味付けは割烹白だしにおまかせ!カットした食材をじっくり煮込むだけで出来上がり。野菜やソーセージのうま味が引き出されたポトフが簡単に作れちゃいます!
お好みでパセリやマスタードを添えてもおいしくいただけますよ★
普段れんこんをどのように使っていますか?煮物や炒め物になりがちではないでしょうか。
そんな皆さんにおすすめなのが、お子さんでも食べやすいチキンナゲット!
粗みじんにしたれんこんをフードプロセッサーにかけた鶏むね肉と混ぜ込んだら、めんつゆやかつお節、調味料を加えて揚げ焼きにして完成です。だしの風味と下味がしっかり付いているので、おつまみとしてもちょうどいいですね♪
お好みでレモンをしぼってお召し上がりください。
柑橘風味のさわやかな香りのめんつゆ、試してみませんか?
みかんやしょうがの皮をめんつゆに入れ、数日間漬け込んでおくだけで完成!
普段は捨ててしまいがちな果物や野菜の皮を使った、とってもエコでおしゃれなレシピです。
りんごやレモンの皮、ゆずの種を漬けてもOK!
漬け込んだ果物や野菜によって、一味違っためんつゆが楽しめますよ♪
冷蔵庫で1ヶ月程度日持ちします★
食品ロス削減の日にちなんだ「食材を無駄にしないレシピ特集」、いかがでしたか?
かつお節やめんつゆ、白だしを使うと、普段の「もったいない!」を減らすことができるかもしれません。
かつお節プラスでは余った野菜の保存方法や、かつお節を使った活用レシピをご紹介しております!ぜひご覧ください♪
ちなみに…先日我が家では「一押し 白だしラスク」を作ってみました!
これまでおやつ作りに割烹白だしを使ったことがなく、どんな味になるか想像を膨らませながら作ってみました。調理方法は、食材を合わせてオーブンで焼くだけなのでとても簡単です。
割烹白だしの風味がバターと調和した、サクサク食感が楽しめるラスクで大満足でした(^^)
是非みなさまも食パンが余っているときは試してみてくださいね♪
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