夏も終わり、秋の訪れを感じますね。
もうすぐ秋分の日!ということで、「食欲の秋」をテーマに秋が旬の食材を使ったヤマキオススメのレシピを集めました(*^^*)
さんま、さつまいも、栗、きのこ、鮭と、想像するだけで食欲が沸いてきそうです!
めんつゆ、割烹白だし、かつお節を使って素材のおいしさを活かしたお手軽レシピ。
みなさんも是非試してみてください♪
秋の味覚の代表格ともいえる「さんま」。漢字で「秋刀魚」と書く由来は、秋に取れる刀のような形の魚だからだそうですよ(^_^)
さんまはグリルで焼いたあと食べやすい大きさに切り、ご飯と一緒に炊き込めば完成♪
調味料はめんつゆ一本!しょうがと一緒に炊くことで、かつおだしとしょうがのすっきりとした香りが広がります♪
最後に刻んだ青ねぎを散らして彩りを添えて、秋の味覚を味わってくださいね★
さつまいもも秋が旬の食材の1つ。
鶏もも肉と一緒に煮込んだら、素材のおいしさを活かしたホクホクおいしい煮物のできあがり!
鶏もも肉とさつまいもは先に焼いて、こんがり焼き色をつけておくのがおいしく仕上げるポイント♪
めんつゆとお酒を加えて煮込み、仕上げにバターとかつお節を絡めるだけ。
フライパン1つで作れるお手軽煮物です!
少ない調味料で、素材のおいしさも引き立ち、お子さまも食べやすいやさしい味付けの一品です。
「栗ご飯」も秋の味覚を楽しむ定番レシピ。むき栗と割烹白だしをお米と一緒に炊き込むだけでとってもお手軽!
シンプルな味付けですが、栗の甘味と割烹白だしの本格的なだしの風味がギュッと詰まって味わい深いおいしさに(^ ^)
仕上げに黒ごまをひと振りすることで、味や彩りのアクセントにもなりますよ!
ぜひこの秋に試してみてくださいね♪
まいたけ、しいたけ、エリンギ…など、旬のきのこが主役のレシピ!
きのこをにんにくや唐がらしと一緒にフライパンで炒め、めんつゆに漬けるだけ。
冷蔵庫で保存すれば2~3日は日持ちするので、作り置きしておけばもう1品欲しいときの副菜としても活躍できます。
ピリ辛でめんつゆがじゅわっと染みた味付けにお箸が進むこと間違いなし!(*^^)v
お好みのきのこを使ってアレンジするのもおすすめです!
秋鮭は、身が引き締まりあっさりしているので、バターなど油を使った料理との相性が良いのが特徴です。
「ちゃんちゃん焼き」は、北海道・石狩地方が発祥の郷土料理。
ホットプレートで豪快に、野菜やきのこ類もたっぷり使って蒸し焼きにすると完成します。
切った食材を入れて、味付けもみそベースに割烹白だしと砂糖を加えるだけの簡単ながらボリューム満点なレシピ。仕上げにバターを乗せてコクをプラスするのがポイントです!
おいしい秋の味覚を使ったレシピ特集、いかがでしたか?
旬の味覚の旨味をより引き出すために、ぜひだしを活用してみてくださいね!
9月の「かつお節プラス」の記事では、秋の食材が美味しい理由やかつお節を使って食材を楽しむ方法を紹介中です!ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ちなみに…先日我が家では「鶏とさつまいもの煮物」を作ってみました!
食材2つで、家にある調味料を使ってとっても簡単に作ることができました。
めんつゆやかつお節(氷熟®)のだしの旨味が染み込み、さつまいもはホクホクに、鶏もも肉もやわらかく仕上がり大満足です!秋の食材を満喫できました。
子どもも好きな味付けだったようで、家族であっという間にいただきました。
みなさまも是非、作ってみてくださいね♪
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