簡単&時短でできる家庭料理やアレンジレシピが得意な料理家・るみさん考案のお⼦さんから⼤⼈まで家族みんなで楽しめるおかずレシピをご紹介︕
旬を迎える『春キャベツ』。普段のキャベツよりも葉が柔らかく、みずみずしいのが特徴です。
手でちぎった春キャベツをひき肉と一緒にめんつゆでサッと炒めれば、あっという間にご飯のすすむおかずメニューに!
包丁を使わず作れるので洗い物も少なく済み、味も染みやすくなるので一石二鳥ですね★
めんつゆとひき肉で炒める、お手軽レシピ!
モリモリ食べられちゃうので、ぜひお試しください(*^^)v
キャベツは手で食べやすい大きさにちぎり、【A】を混ぜ合わせておく。
フライパンにごま油を中火で熱し、ひき肉を炒める。
ひき肉の色が変わったら、キャベツを加えてさらに炒める。
キャベツがしんなりしたら火を弱め、【A】をもう一度混ぜてから加え、手早く炒め合わせる。仕上げにごま油を回しかけ、さっくり混ぜたら火を止める。
器に盛る。ご飯の上にのせて丼にするのもおすすめです。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
鶏むね肉を使うのでヘルシーなのに食べ応え満点!
さつまいもやブロッコリーだけでなく、お好みの野菜を加えたり、鶏むね肉の代わりにささみやサラダチキンを使うといったアレンジをしてもおいしいホットサラダです。
割烹白だしと『氷熟®』で作ったシーザードレッシングが、野菜のうま味を引き立てます♪
鶏肉は皮を取り、縦長に置いて縦半分に切り、7~8mm幅のそぎ切りにする。【A】を揉み込み、室温で15分ほどおく。
鶏肉を漬け込んでいる間に、ブロッコリーは小房に分け、茎の部分は薄切りにする。さつまいもはよく洗って皮付きのまま4~5mm幅の半月切りにし(細い部分は輪切りでも)、水にさらす。 パプリカは他の野菜に合わせて食べやすい大きさに切る。
かつお節をパックの上から手で揉んで粉末状にしてから、【B】を混ぜ合わせて和風シーザードレッシングを作る。
耐熱容器に鶏肉を広げて並べ、その上に水気を切ったさつまいもをのせ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で4分ほど加熱する。 全体をさっくり混ぜてラップで蓋をし、そのまま置いておく。 (加熱後、鶏肉同士がくっついていたらはがしておく。)
4に余熱で火を通している間に、別の耐熱容器に水にさっとくぐらせたブロッコリーを入れ、その上にパプリカをのせ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で2分ほど加熱する。
4と5をざるにあげ、水気を切る。
器に盛り付けて3の和風シーザードレッシングを添え、お好みで粗びき黒こしょうをふる。ドレッシングをかけていただく。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか︖
かつお節は混ぜ込むことで余計な水分を吸ったり、うま味や香りを手軽にプラス出来る便利食材。一見難しそうなレシピも、かつお節を活用することで手軽に仕上がりますよ♪
来⽉も、るみさんならではの⽇々のごはん作りに役⽴つ時短・簡単レシピをご紹介していきますので、お楽しみに︕