健康ごはんレシピが人気の料理家・栁川かおりさんの最新レシピをご紹介いたします!
いつものそうめんに飽きたらチョイ足し!
さっぱりとしたささみの梅和えが、よく冷やした白だしベースのつゆとよく合います。
ねぎ、大葉、みょうがなどの薬味は、たっぷりのせて食べるのがオススメです!
梅干しの代わりに柚子胡椒を少し入れてもおいしくいただけますよ。
暑くてたまらない日のお昼に、冷たいそうめんの新たな定番レシピにいかがですか★
ささ身を耐熱容器に入れて【A】を揉み込み、ラップをして電子レンジ(600W)で1分加熱する。ささ身に直接ラップをして粗熱が取れるまで置いておく。
「割烹白だし」と水を合わせて冷蔵庫で冷やしておく。
1のささ身を細かく裂く。ボウルに入れ、種を除いてたたいた梅干しと【B】を加えて混ぜ合わせる。
長ねぎは白髪ねぎにし、みょうがは小口切りにする。大葉は2枚をせん切りにする。
そうめんは製品の表記通りにゆでて冷水にとって洗い、しっかりと水切りをして器に盛る。3のささ身、4の薬味をのせて残りの大葉を添え、ごまをふる。2のつゆをかける。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
今が旬のおいしいとうもろこしを使った、炊飯器で作れる簡単ピラフ★
味付けは「割烹白だし」だけでOK!バターとベーコンをお米と一緒に炊き上げれば、しっかりとコクのある洋風のピラフに仕上がります。
缶詰よりも生のとうもろこしから作るのがおいしく仕上げる秘訣!
実を取ったあとの芯を入れて炊くと、とうもろこしの風味が増すのでぜひお試しください(^o^)
仕上げに黒こしょうを多めにかけてピリッとした味を楽しむのもおすすめです♪
とうもろこしは皮とヒゲを除き、実を包丁でそぐようにして外す。(芯は残しておく。)
ベーコンは細切りにする。
炊飯器に洗った米を入れる。「割烹白だし」を加え、2合の目盛りまで水(分量外)を加える。上にベーコン、とうもろこしの実と芯、バターをのせて炊飯する。
炊き上がったらとうもろこしの芯を除いて混ぜる。
器に盛って黒こしょうをふり、お好みでチャービル(分量外)を添える。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
味付けも簡単で1品で満足できるレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね♪
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、
おいしく健康的な食生活を送りませんか?