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【高橋善郎さん考案】見た目も味も◎!食が進む旨味たっぷりレシピをご紹介♪

【高橋善郎さん考案】見た目も味も◎!食が進む旨味たっぷりレシピをご紹介♪
【高橋善郎さん考案】見た目も味も◎!食が進む旨味たっぷりレシピをご紹介♪
2020.10.15

時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!

豚にらカツ丼

口に運ぶたび、だしのうま味が口の中いっぱいにじゅわ〜っとあふれだす一品♪
フワフワの卵とだしのうま味が染み込んだカツ、そして低カロリーで栄養たっぷりのニラが
相性抜群で病みつきになるの間違いなし!
肌寒い日々を元気に乗り切るのにおすすめのレシピになっています!
めんつゆのだしの力で簡単に本格的な味わいを楽しむことができるので、
ぜひお試しください♪

豚にらカツ丼
所要時間25

材料(2人分)

  • めんつゆ
    100ml
  • ご飯
    適量
  • 豚ロース肉
    2枚
  • にら
    60g
  • しめじ
    1/2袋
  • 溶き卵
    4個分
  • 150ml
  • パン粉
    適量
  • 薄力粉
    適量
  • 揚げ油
    適量
  • 適量
  • こしょう
    適量

手順

  • 1

    にらは2cm幅に切り、しめじは根元を切り小房に分ける。

  • 2

    豚肉の両面に塩こしょうをふる。薄力粉をまぶし、溶き卵(分量外:適量)にくぐらせパン粉をまぶす。

  • 3

    温めた揚げ油に2を入れ、両面がきつね色になるまで加熱する。油を切り、食べやすい厚さに切る。

  • 4

    〜ここからは1人分ずつ鍋で作る〜
    小さめのフライパンに「めんつゆ」、水を入れ、ひと煮立ちさせる。(調味料も半量ずつ)

  • 5

    にら、しめじを半量ずつ加え、ひと煮立ちさせる。3を加え、煮汁をスプーンなどで表面にかけながら1分ほど煮る。溶き卵の半量を回し入れ、フタをして20〜30秒ほど経って卵が半熟状態になったらご飯を盛った器の上にかける。

使用している商品

めんつゆ

めんつゆ

かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。

焼き帆立と長いもの炊き込みご飯

食卓に華を添えること間違いなし!ちょっぴり贅沢な白だしを使った炊き込みご飯♪
あまり馴染みのない長いもの炊き込みご飯ですが、
長いもは火が通るとほくほくと口当たりが良くなるのでおすすめです★
また、かつおだしとホタテのだし、それぞれのうま味が加わることで、
おかずいらずの一品料理に仕上がります^ ^

焼き帆立と長いもの炊き込みご飯
所要時間45

材料(2人分)

  • 割烹白だし
    45ml
  • 2合分
  • 長いも
    150g
  • ベビーホタテ
    100g
  • えのきだけ
    60g
  • かいわれ大根
    1袋
  • バター
    20g
  • ごま油
    小さじ2
  • 粗びき黒こしょう
    適量
  • 【A】水
    300ml
  • 【A】しょうが(千切り)
    20g

手順

  • 1

    研いだ米は20分ほど浸水させて水気を切る。長いもは皮をむき、5mm幅の半月切りにする。えのきは根元を切り2cm幅に切る。かいわれ大根も根元を切り落とし2cm幅に切る。

  • 2

    温めたフライパンにバター、ごま油を入れる。帆立、長いも、えのきを入れ、中火前後で全体に焼き色がつくまで炒める。

  • 3

    炊飯器に「割烹白だし」、【A】を入れ、混ぜ合わせる。米を入れ、2を半量入れて炊く。炊き上がったら残りの具材も加えて混ぜ合わせる。器に盛り付け、かいわれ大根を添え、粗びき黒こしょうをふる。

使用している商品

割烹白だし

割烹白だし

鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。

2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?

料理家さん情報

高橋善郎
1988年7月14日 神奈川県川崎市出身。

和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。

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