時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
豚バラ肉、夏野菜をメインに使用したボリューム満点の一品♪
割烹白だしで素材の味をまとめつつ、
アクセントとなるバターの香りとレモンの程よい酸味が
疲れた身体を元気にしてくれます!
豚肉は1cm弱の厚さに切る。ズッキーニは1cm弱の厚さに切り、へたとわたを切り落としたパプリカは乱切りにし、しめじは石づきを切り落とす。
ボウルに「割烹白だし」、【A】を入れ、混ぜ合わせる。
温めたフライパンに油(分量外:少々)をひき、豚肉を入れ、弱火〜中火で脂が適度に出るまで両面加熱する。キッチンペーパーで余分な脂を軽くふきとる。
バター、ズッキーニ、パプリカ、しめじを入れ、中火〜強火で全体に焼き色がしっかりつくまで炒める。2を加え、手早く混ぜ合わせたら器に盛り付ける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
ご飯が進むこと間違いなし!ねぎとごま油、さっぱりレモンの香りがたまらない一品!
調理方法は、にんにくやしょうがなどの食材とめんつゆを併せて、
鶏肉をつけるだけなので、手間をかけずにスタミナ満点の料理ができちゃいます♪
鶏肉は皮付きのままぶつ切りにする。玉ねぎは6等分のくし切りにする。
ジッパー付きの保存袋に「めんつゆ」、下準備した食材、【A】を入れる。空気を抜くようにチャックを閉めてもみ込み、冷蔵庫で1時間以上置く。
温めたフライパンにバターをひき、2を入れ、中火前後で全体に焼き色がつき鶏肉に火が通るまでまで炒める。器に盛り付け、くし切りにしたレモンを絞り、斜め切りにした小ねぎをちらし、ラー油(分量外:適量)をかける。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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