時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
電子レンジで作れるアクアパッツア風のレモン蒸し♪
白だしにバターのコクと白ワインの香りが重なって、
簡単なのにごちそう感のある仕上がりと味わいに!
真鯛の代わりにサーモンやタラ、他の具材もきのこやアスパラなど、
季節によって旬の食材を入れても美味しくいただけます★
新玉ねぎは5mm幅の輪切りにし、レモンは2〜3mm幅の輪切りにする。トマトは5mm前後の輪切りにし、キャベツはざく切りにする。バター(有塩)は電子レンジ(600W)で10〜20秒ほど加熱する。
耐熱皿に割烹白だし、【A】を入れ、輪切りにしたレモンをしぼり、混ぜ合わせる。
キャベツ、新玉ねぎ、絞ったレモン、トマト、真鯛をバランスよく盛り付ける。ふんわりとラップをかけ、電子レンジで6〜8分ほど加熱する。粗挽き黒こしょうをかけ、オリーブオイル(分量外:少々)をかける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
ヘルシーでボリューム満点なポテトグラタンは、野菜もたっぷり!
お塩ひかえめめんつゆを使って減塩しつつ、旨みが効いた仕上がりに★
牛肉ではなく鶏ひき肉を使っているのもポイントで、
鶏肉に含まれるアミノ酸がバランスよく摂れる、身体に嬉しいレシピとなっています^^
パセリの代わりにフレッシュハーブを使うのもオススメですよ!
じゃがいもは皮をむき芽を取り除き、小さめの乱切りにする。玉ねぎ、セロリは粗みじん切りに、にんにくはみじん切りにする。
《マッシュポテトを作る①》 温めたフライパンにオリーブオイルをひき、じゃがいもを入れ、中火前後で全体に焼き色がつくまで炒める。
《マッシュポテトを作る②》 お塩ひかえめめんつゆ大さじ3、牛乳、こしょうを入れ、ひと煮立ちさせ、弱火で10分ほど煮込む。ミキサーまたはフードプロセッサーに入れ、攪拌する。
《ミートソースを作る①》 温めたフライパンにオリーブオイルをひき、鶏ももひき肉を入れ、中火前後で肉の色が変わるまで炒める。玉ねぎ、セロリを加え、さらに5分ほど炒める。
《ミートソースを作る②》 お塩ひかえめめんつゆ大さじ3、【A】を加え、混ぜ合わせる。弱火で5分ほど煮たら火を止める。
《焼く》 耐熱皿にミートソース、マッシュポテトをのせて平らにならす。パン粉をちらし、オーブントースターで10〜15分ほど表面に焼き色がつくまで加熱する。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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