時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
小豆をたっぷり使った小豆粥は、小豆のホッとする甘さや、白だしの優しい香りが楽しめる贅沢な一品!
お餅も入っているので、ボリュームが欲しい時もしっかり満足できます◎
鏡開き後のお餅の使い方にお悩みの方は、ぜひ試してみてください♪
米は研ぎ、20分ほど浸水させ、ザルにあける。餅は1cm幅の角切りにする。
フライパンに割烹白だし、水、米を入れ、ひと煮立ちさせる。時々混ぜ合わせながら弱火で10分ほど煮る。(煮上がる少し前に餅をオーブントースターで加熱する。)
2に茹で小豆、餅を加え、さっくり混ぜ合わせ、器に盛り付ける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
あつあつのいも煮鍋は、一番寒いこの季節にぴったり!
めんつゆにおだしを加えることで、スープだけでも飽きのこない味わいに(*^^*)
里芋だけでなく牛肉やまいたけなど、お鍋によく合う食材とおだしの味がしっかり味わえるスープは相性が抜群です◎
〜里芋とこんにゃくの下茹で〜 里芋は土を洗い流し、皮を厚めにむく。こんにゃくは手で一口大にちぎる。鍋に里芋、こんにゃく、ひたひたになるくらいの水(分量外:適量)を入れる。ひと煮立ちさせたら弱火で5分ほど煮て、冷水にとる。
〜野菜の下ごしらえ〜 まいたけはほぐす。長ねぎは4cm幅の筒切りにし、浅く切り込みを入れる。土を洗い流したごぼうはピーラーでむき、10分ほど水に浸す。小ねぎは斜め切りにする。
鍋にめんつゆ(2倍濃縮)、水を入れ、ひと煮立ちさせる。
一度火を止め、徳一番花かつおを入れ、キッチンペーパーをしいたザルなどでこして、鍋に戻し入れる。
4に里芋、こんにゃく、牛切り落とし肉を入れ、ひと煮立ちさせ、アクを取り除きながら弱火で5分ほど煮る。まいたけ、長ねぎ、中央にごぼうを加え、5分ほど煮たら小ねぎをのせる。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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