時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
甘く炒められて茶色くなったりんごのシャキシャキした食感が楽しいケーキは、見ているだけで幸せな気分になれちゃう一品(*^^*)
りんごと白だしと聞くと意外な組み合わせですが、甘いだけでなく奥深い味わいになって相性◎
意外と簡単に作れるので、人が集まるシーンが多いこの季節にもぴったりです♪
りんごは皮付きのまま縦半分にカットし、芯を切り取り、5mm幅の角切りにする。
フライパンに【A】を入れ、中火前後で火にかける。時々揺すり、茶色くなってきたら火を止め、割烹白だしをヘラに伝わらせるように流し入れる。りんごを加え、再び中火前後で火にかけ、りんご全体が色づきとろみが出るまで6〜8分煮炒め、火を止める。
ボウルに【B】を入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。ホットケーキミックスを入れ、さらに混ぜ合わせる。直径20cmのフライパンに無塩バター(分量外:少々)を塗り、弱火で温め、生地を流し入れる。フタをして弱火で5分ほど蒸し焼きにする。(この時点で生地の表面は生でOK)
2を3に入れ、ゴムベラでならす。フタをして、弱火で5分ほど蒸し焼きにする。(竹串をさして中の生地が生っぽければもう数分蒸し焼きにする)
フライパンに平らな器をかぶせてひっくり返す。
優しく盛り付け皿に盛り付け、粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切る。お好みでミントをちらし、粉糖(共に分量外:適量)をかける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
牛肉で作った照り焼きつくねは、しょっぱいタレと甘くてジューシーな牛肉がマッチしてごはんのお供にぴったり♪
照り焼きソースにめんつゆを使って作ることで、おだしの優しい香りがほんのり香るつくねに(o^^o)
土を洗い流したごぼうは小さめのささがきにし、水に10分ほどさらして水気を切る。
ボウルにめんつゆ(2倍濃縮) 、【A】を混ぜ合わせる。
2とは別のボウルに牛ひき肉、ごぼう、【B】を入れ、しっかりこねたら空気を適度に抜きながら俵型に成形する。
フライパンにごま油をひき、3を入れ、中火前後で両面焼き色がつくまで焼く。余分な油を一度キッチンペーパーで軽くふき取る。酒を入れ、フタをし、弱火で6〜8分蒸し焼きにする。
2を入れ、中火前後のふつふつした状態でとろみがつくまで1〜2分煮からめる。レタス(分量外:適量)をしいた器に盛り付け、からしを添える。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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