時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
プリンにめんつゆを使った、意外な出会いを楽しめる一品(*^^*)
きなこと豆乳を使ったプリンは優しい甘さで、どこか懐かしい味にほろ苦いカラメルソースが絡む、味わい深い一品。
型に入れる前にしっかりざるで濾すことで、舌触り滑らかなとろけるプリンが完成しますよ!
・めんつゆを耐熱皿に入れ、電子レンジ(600W)で40〜50秒ほど加熱する。 ・焼き型に溶かしたバター(食塩不使用)を塗る。 ・オーブンは160℃に予熱する。
《カラメルソースを作る》 手鍋に【A】を入れ、中火前後で火にかける。時々鍋を揺すり、茶色くなってきたら火を止め、めんつゆをヘラに伝わらせるように流し入れる。手早く混ぜ合わせたら型に流し入れ、冷蔵庫で冷やす。
《生地を作る》 大きめのボウルに卵、卵黄を入れ、混ぜ合わせる。鍋に【B】を入れ、混ぜ合わせ、ひと煮立ちさせたら火を止める。卵が入ったボウルに少しずつ流し入れ、混ぜ合わせたらザルなどでこして、型に流し入れる。
《オーブンで焼く》 深さのある耐熱バットに布巾をしき、型を置く。熱湯を2cmほどの高さになるまで入れ、160℃のオーブンで35分ほど焼く。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし、器に盛り付ける。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
作るのが難しいイメージのパエリアですが、味付けに白だしを使えば失敗しらずに!
シーフードミックスを上手に取り入れることで、具材の準備にも手間をかけずに作れちゃいます♪
フライパンで作れるので、気軽に挑戦してみてください(o^^o)
・シーフードミックスは解凍する。 ・いんげんは軸を切り落とし、斜めに切る。 ・しめじは石づきを切り落とし、ほぐす。 ・にんにくをみじん切りにする。
《煮汁を作る》 ボウルに割烹白だし、【A】を入れ、混ぜ合わせる。
《具材を炒める》 温めたフライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを入れ、弱火で香りが出るまで炒める。シーフードミックス、しめじを入れ、中火〜強火で3〜4分炒めて別皿に取り出す。
《米を炒める》 3のフライパンにオリーブオイル(分量外:大さじ2)、米を加え、中火前後で2分ほど炒める。2を加え、軽く混ぜ合わせたら3をバランスよく並べ、ひと煮立ちさせる。
《フライパンで炊く》 フタをして、弱火で10〜12分ほど加熱する。いんげんを散らしたら再度フタをし、火を止めて15分ほど蒸らす。
《仕上げ》 混ぜ合わせたら器に盛り付け、お好みでくし切りにしたレモン、オリーブの実(分量外:各適量)を添える。(フライパンのまま食卓に出して取り分けていただいてもOK。)
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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