明日から11月!すっかり寒くなってきましたね。
11月というと「ボジョレー・ヌーヴォー解禁」という言葉を、見かけるようになります。
フランス・ボジョレー地区で、その年に収穫されたぶどうを使った新酒のことを「ボジョレー・ヌーヴォー」と呼びますが、「ヌーヴォー」とはフランス語で「新しい」という意味があるんですよ。
毎年11月第3木曜日が解禁日となり、今年は11月21日が解禁日となります。
新鮮なぶどうを使って作られるので、渋みの少ないフレッシュな味わいや、軽い口当たりが特徴です♪
今回はボジョレー・ヌーヴォー解禁にちなんで、ワインのおつまみにぴったりなメニューを6つご紹介します(*^^*)
フレッシュなワインとのマリアージュを、ぜひお楽しみください!
まず一品目は、赤ワインに合うお肉料理の代表、ビーフステーキ!
バルサミコ酢とめんつゆのソースをかけたステーキは、酸味や甘み、塩味など色々な味が混ざって大人の味に仕上がります。
内側はレアになるくらいの焼き加減を目指すと、表面はカリッと、中は柔らかい状態を楽しめますよ(o^^o)
イカやタコ、エビなど魚介やおだしの香りを同時に楽しめる一品。
赤唐がらしがピリッと効いているので、ついついお酒が進んでしまいそう…?
ちぎったパンを浸しながら食べれば、具だけでなくオイルまでおいしくいただけちゃいます♪
クリーミーでとろける味わいのチーズフォンデュは、大人数でパーティーをするときに最適♪
具材をアレンジすれば、赤ワインでも白ワインでも美味しくいただけちゃいそうです(*^^*)
チーズソースには白だしやかつお節も混ぜてあるので、より深いコクも感じられます!
3種のきのこを使ったバター炒めは、赤ワインのおつまみにぴったり。
バターのコクやベーコンの程よい塩気が白だしの香りとマッチして、きのこの旨味を引き出してくれます♪
そのまま食べるのはもちろん、バゲットなどに乗せて食べても美味しそうですね(#^^#)
ボジョレー・ヌーヴォーは赤ワインの中でも軽やかな味なので、魚料理とも相性バッチリ!
濃厚な魚介のおだしを感じられるアクアパッツァは、見た目も華やかなのでおもてなしにも◎
白だしを使うと味のバランスが調うので、慣れていない人でも安心して作れます♪
サクサク食感のピザは、トースターで焼けばあっという間に完成!
しらすやかつお節のもつ魚介の旨味とチーズのコクが合わさった、お酒にぴったりのおつまみです◎
作り方も簡単なので、もう一品欲しい時にもささっと作れてオススメです(^o^)
ワインに合うメニューを6つご紹介しましたが、気になるものはありましたか?
我が家でも、「サーモンの白だしアクアパッツァ」を作ってみました!
ふっくらした鮭の身におだしの味が染み込んで、口に入れた瞬間ほろっと崩れる柔らかさに…?
もちろんワインとも相性抜群!
ボジョレー・ヌーヴォー解禁だけでなく、クリスマスシーズンにも合いそうです(o^^o)
大勢で盛り上がるもよし、一人でしっとりと楽しむもよし。
今年のボジョレー・ヌーヴォーは、お手製のおつまみと一緒に味わってみてはいかがでしょうか(*^^*)