時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
溶けたチーズが絡むミートローフは、ホームパーティーなどみんなが集まる日にオススメの贅沢な一品!
つなぎにめんつゆも使って仕上げたひき肉は、コクのあるチーズとの相性バッチリ◎
栗やいんげんなども入っていて、一度に色々な味が楽しめちゃいます(*^^*)
・オーブンを180度に余熱する。 ・むき栗、軸を切り落としたいんげんは粗みじん切りにする。コーン缶(ホール)は水気を切る。
ボウルにめんつゆ、【A】を入れ、混ぜ合わせてパン粉をふやかす。
大きめのボウルに豚ひき肉、鶏ひき肉、むき栗、いんげん、2、【B】を加え、手でしっかりこねる。天板にオーブンシートをしき、たねを手で適度に伸ばし、スライスチーズを2枚ずつ重ねてクルクル巻いてたねにのせる。
スライスチーズを包み込みなまこ形に中の空気を抜くよう整形する。(目安:写真の高さは約5cm、横幅は約20〜22cm)
オーブンで約50分焼く(竹串を刺して澄んだ汁が出ればOK)。粗熱が取れたら食べやすい厚さ(約1.5cm幅)に切り、器に盛り付ける。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
ししとうやゆず胡椒と一緒に漬け込んだ鶏肉をトースターで焼いて、グリルチキンを和風にアレンジした一品。
香ばしく焼き上がったチキンはジューシーで、七味唐辛子がよく合います♪
そぼろ卵と一緒に“グリルチキン丼”にすれば、優しい卵の甘さと合わさって満足感アップ間違いなし!
フォークで鶏もも肉全体に数か所穴をあける。ししとうはヘタを切り落とす。
ボウルに割烹白だし、【A】を入れて混ぜ合わせる。鶏もも肉、ししとうを加え、上からキッチンペーパーをかぶせて冷蔵庫で2〜3時間おく。
オーブンシートの上に2をのせ、オーブントースターで10〜15分ほど表面に焼き色がつくまで加熱する。食べやすい厚さに切り、器にごはん、そぼろ卵(分量外:各適量)と一緒に盛り付け、七味唐辛子をふる。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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