時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
バターのこっくりとした濃厚な味と胡椒がきいた、具だくさんの炊き込みご飯(#^^#)
さつまいものホッとする優しい甘さに、ベーコンの塩気がぴったりマッチ◎
おかずがあまり用意できない日でも、こんな炊き込みご飯が食卓に並んでいれば、それだけで豪華に見えちゃうかも!?
研いだ米は20〜30分浸水させ、水気を切る。
さつまいもはたわしなどで表面の汚れを落とし、皮付きのまま1cm幅の角切りにする。えのきは石づきを切り落とし、1cm幅の角切りにする。ベーコンは1cm幅に切り、にんじんは皮をむき、5mm幅の角切りにする。グリーンピースは水気を切る。
温めたフライパンにバターをしき、さつまいも、えのき、ベーコン、にんじんを入れる。中火前後で3〜4分炒めたら火を止め、グリーンピースを加えて粗熱をとる。
炊飯器に割烹白だし、水、3を半量入れて炊く。
炊きあがったら残りの3を加え、混ぜ合わせる。器に盛り付け、お好みでバター(有塩)をのせ、粗挽き黒こしょうをふる。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
秋の味覚の代表格、きのこを2種類使ったサラダです。
ごまとおだしの風味が香り、食欲をそそる一品ですが、メインのきのこは低カロリーなのでたくさん食べても安心です♪
おかずにはもちろん、お酒のおつまみにも合いそうですね◎
しめじは石づきを切り落としてほぐす。しいたけは軸を切り落とし5mm幅に切る。ハムは5mm幅に切り、油揚げは1cm幅の短冊切りにする。みょうがは千切りにする。
温めたフライパンにごま油をしき、油揚げ、しめじ、しいたけを入れて中火〜強火で2〜3分炒める。別皿に移し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
大きめのボウルに割烹白だし、【A】を入れて混ぜ合わせる。
3に2、ハム、みょうが、かいわれ大根を加え、和えたら器に盛り付ける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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