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【高橋善郎さん考案】秋の味覚先取り!白だし活用レシピをご紹介♪

【高橋善郎さん考案】秋の味覚先取り!白だし活用レシピをご紹介♪
【高橋善郎さん考案】秋の味覚先取り!白だし活用レシピをご紹介♪
2019.09.13

時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!

さつまいもとベーコンの塩バタ炊き込み

バターのこっくりとした濃厚な味と胡椒がきいた、具だくさんの炊き込みご飯(#^^#)
さつまいものホッとする優しい甘さに、ベーコンの塩気がぴったりマッチ◎
おかずがあまり用意できない日でも、こんな炊き込みご飯が食卓に並んでいれば、それだけで豪華に見えちゃうかも!?

さつまいもとベーコンの塩バタ炊き込み
所要時間60

材料(4人分)

  • 割烹白だし
    100ml
  • 260ml
  • 2合分
  • さつまいも
    150g
  • えのき
    1/2袋(100g)
  • にんじん
    60g
  • ベーコン
    40g
  • グリーンピース(水煮)
    20g
  • バター(有塩)
    30g
  • 粗挽き黒こしょう
    適量
  • バター(有塩)
    適量

手順

  • 1

    研いだ米は20〜30分浸水させ、水気を切る。

  • 2

    さつまいもはたわしなどで表面の汚れを落とし、皮付きのまま1cm幅の角切りにする。えのきは石づきを切り落とし、1cm幅の角切りにする。ベーコンは1cm幅に切り、にんじんは皮をむき、5mm幅の角切りにする。グリーンピースは水気を切る。

  • 3

    温めたフライパンにバターをしき、さつまいも、えのき、ベーコン、にんじんを入れる。中火前後で3〜4分炒めたら火を止め、グリーンピースを加えて粗熱をとる。

  • 4

    炊飯器に割烹白だし、水、3を半量入れて炊く。

  • 5

    炊きあがったら残りの3を加え、混ぜ合わせる。器に盛り付け、お好みでバター(有塩)をのせ、粗挽き黒こしょうをふる。

使用している商品

割烹白だし

割烹白だし

鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。

きのこ・ハム・油揚げの薬味ごまサラダ

秋の味覚の代表格、きのこを2種類使ったサラダです。
ごまとおだしの風味が香り、食欲をそそる一品ですが、メインのきのこは低カロリーなのでたくさん食べても安心です♪
おかずにはもちろん、お酒のおつまみにも合いそうですね◎

きのこ・ハム・油揚げの薬味ごまサラダ
所要時間20

材料(2人分)

  • 割烹白だし
    大さじ3
  • しめじ
    1袋(120g)
  • しいたけ
    4本
  • 油揚げ
    2枚
  • ハム
    5枚
  • みょうが
    3本
  • かいわれ大根
    1パック(50g)
  • 【A】ごま油
    大さじ2
  • 【A】酢
    大さじ2
  • 【A】白すりごま
    大さじ2
  • 【A】粗挽き黒こしょう
    小さじ1
  • 【A】にんにく(すりおろし)
    小さじ1/2
  • ごま油
    小さじ2

手順

  • 1

    しめじは石づきを切り落としてほぐす。しいたけは軸を切り落とし5mm幅に切る。ハムは5mm幅に切り、油揚げは1cm幅の短冊切りにする。みょうがは千切りにする。

  • 2

    温めたフライパンにごま油をしき、油揚げ、しめじ、しいたけを入れて中火〜強火で2〜3分炒める。別皿に移し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

  • 3

    大きめのボウルに割烹白だし、【A】を入れて混ぜ合わせる。

  • 4

    3に2、ハム、みょうが、かいわれ大根を加え、和えたら器に盛り付ける。

使用している商品

割烹白だし

割烹白だし

鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。

2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?

料理家さん情報

高橋善郎
1988年7月14日 神奈川県川崎市出身。

和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。

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