時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
アボカドは夏バテ防止の強い味方!
こってりしたアボカドとボリューム感のあるサラダチキンも、玉ねぎやみょうがなどと合わせることで、暑い時期でも食べやすく仕上がります(#^^#)
シャキシャキの玉ねぎとアボカドの滑らかな舌触りが組み合わさり、食感の違いも楽しめそうですね◎
サラダチキン、玉ねぎは1cm幅の角切りにする。アボカドは種を取り除き、皮をむいたら1cm幅の角切りにする。みょうがは縦半分に切り、1cm幅に切る。
ボウルに割烹白だし、【A】を加え混ぜる。1を加えて、さらに混ぜ合わせ、レタス、ミニトマトをお好みで飾った器に盛り付ける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
免疫力アップが期待できるきのこは、暑さでお疲れの時にぜひ摂ってほしい食材のひとつ。
3種のきのこと鮭を贅沢に楽しめて、秋を先取りした気分にもなれるサラダはどうですか?
このレシピならレンジで簡単調理ができちゃうので、汗だくになりながらキッチンに立つ必要がないのも嬉しいポイントです♪
鮭缶は水気を切り、粗めにほぐす。しめじは石づきを切り落とし、ほぐす。まいたけはほぐす。エリンギは縦半分に切り、5mm幅の斜め切りにする。みょうがは縦半分に切り、縦方向の薄切りにする。
耐熱皿にきのこ類を入れ、塩をふる。ラップをかけ、電子レンジ(600W)で4分ほど加熱し、余分な水分を軽く切る。かつお節 氷温熟成使い切りパック、【A】を加え混ぜる。鮭缶、みょうがを加え、軽く和え、レタスをしいた器に盛り付ける。
氷温熟成法とは0℃以下の鰹が凍る直前までの温度帯(氷温帯)で、鰹の鮮度を保ちながらよりおいしいかつお節に仕上げる製法です。かつお節のおいしさの目安、「イノシン酸」が当社かつお削りぶし商品の中で一番多く含まれています。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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