時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
アボカドとサーモンは相性バツグンですよね♪
白だしやバジルを一緒に和えることで、濃厚なアボカドともバランスが取れてすっきりした仕上がりに!
ちょっぴり大人向けの味なので、お酒のおつまみにも合いそうです◎
〜サーモンの下ごしらえ〜 サーモンは柵のまま熱湯をかけて、冷水にとる。粗熱が取れたらキッチンペーパーで水分をふきとり、1〜2cm幅の角切りにする。
マカロニは製品の規定通り塩茹でする。アボカドは種と皮を取り除き、1〜2cm幅の角切りにする。コーン缶(ホール)は水気しっかり切る。
ボウルに割烹白だし、【A】を入れ、混ぜ合わせる。
3に2、サーモン(柵)を加えて、混ぜ合わせたら器に盛り付ける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
7月といえば、土用の丑の日!今年は27日(土)ですね。
旬を迎えるとうもろこしと鰻で作った炊き込みごはんは、丑の日のメニューにもぴったり♪
こんがり香ばしい炊き込みご飯を食べて、真夏に向けてパワーチャージするのもいいですね(#^^#)
研いだ米は20〜30分浸水させ水気を切る。
鰻(うなぎ)は縦半分に切り、さらに1cm幅に切る。とうもろこしは包丁で実をそぎ、残った芯は約3cm幅の輪切りにする。軸を切り落とした大葉は粗みじん切りにする。
炊飯器にめんつゆ(2倍濃縮)、【A】を入れ、混ぜ合わせたらとうもろこしの芯を並べて炊く。
炊いている間にフライパンにごま油をひき、とうもろこしの実を入れ、中火〜強火で全体に焼き色がつくまで炒める。めんつゆ(分量外:小さじ2)を入れ、手早く炒めたら火を止める(とうもろこしははねやすいので蓋をうまく使いながら)。
炊きあがる少し前にオーブンシートの上にうなぎをのせ、オーブントースターで表面に焦げ目がつくまで4〜6分焼く。
炊けたらとうもろこしの芯を取り除き、混ぜる前にうなぎを入れて5分ほど蒸す。とうもろこしの実、大葉を加え、混ぜ合わせたら器に盛り付け、白ごまをふる。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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