会員登録でお得な情報♪

【高橋善郎さん考案】2019年6月のおすすめレシピをご紹介♪

【高橋善郎さん考案】2019年6月のおすすめレシピをご紹介♪
【高橋善郎さん考案】2019年6月のおすすめレシピをご紹介♪
2019.06.14

時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!

作りおきしてさらにおいしい!鶏むね肉の南蛮漬け

夏に人気の南蛮漬けも、めんつゆとお酢があれば失敗知らず!
じゅわっと味が染みた鶏肉を食べれば、お口の中にお酢の爽やかな味とだしの香りが広がります♪
作りたてももちろんおいしいですが、少し置いて味が馴染むとさらに◎

作りおきしてさらにおいしい!鶏むね肉の南蛮漬け
所要時間20

材料(2人分)

  • めんつゆ(2倍濃縮)
    100ml
  • 鶏むね肉
    大1枚(300g)
  • もやし
    1袋(200g)
  • いんげん
    60g
  • しめじ
    1/2袋(60g)
  • にんじん
    小1/2本(60g)
  • 【A】酢
    100ml
  • 【A】水
    大さじ2
  • 【A】しょうが(すりおろし)
    小さじ1/2
  • 【A】とうがらし
    1本

手順

  • 1

    鶏むね肉は皮をはぎ、1cm幅のそぎ切りにし、片栗粉をまぶして余分な粉をはたき落とす。いんげんは軸を切り落とし、斜め切りにする。しめじは石づきを切り落とし、ほぐす。皮をむいたにんじんは千切りにする。もやしは水洗いし、水気をしっかり切る(気になる方はひげ根をとる)。

  • 2

    ボウルにめんつゆ(2倍濃縮)、【A】を入れ、混ぜ合わせる。

  • 3

    大きめの鍋にたっぷりの湯を入れ沸騰させる。鶏むね肉を入れ、弱火で2分ほど茹でる。下準備した野菜をすべて入れ、1分ほど茹でたらザルにあける。

  • 4

    2に3を入れ、全体をなじませる。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷たくなるまで置く(そのまま食べる場合は器に盛り付ける)。

使用している商品

めんつゆ

めんつゆ

かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。

10分で作れる「おかかと桜えびのチーズ豆腐」

滑らかで優しい味のお豆腐に、うま味たっぷりのかつお節や、香ばしい桜えびが絶妙にマッチ!
クリームチーズのトッピングが濃厚なコクも足してくれるので、飽きずに食べられちゃいます。
たった10分で作れるので、物足りないときの追加の一品にもオススメです(#^^#)

10分で作れる「おかかと桜えびのチーズ豆腐」
所要時間10

材料(2人分)

  • めんつゆ(2倍濃縮)
    大さじ3
  • 氷温熟成使い切りパック1.5g×15p
    3g
  • 絹豆腐
    300g
  • クリームチーズ
    30g
  • 青のり
    少々
  • 【A】桜えび
    5g
  • 【A】ごま油
    小さじ2

手順

  • 1

    絹豆腐は水気をしっかり切り、スプーンなどですくって器に盛り付ける。クリームチーズは1cm幅の角切りにする。

  • 2

    ボウルにめんつゆ(2倍濃縮)、氷温熟成使い切りパック1.5g×15p、クリームチーズ、【A】を入れ、和える。

  • 3

    器に2を盛り付け、青のりをちらす。

使用している商品

氷温熟成使い切りパック1.5g×15p

氷温熟成使い切りパック1.5g×15p

氷温熟成法とは0℃以下の鰹が凍る直前までの温度帯(氷温帯)で、鰹の鮮度を保ちながらよりおいしいかつお節に仕上げる製法です。かつお節のおいしさの目安、「イノシン酸」が当社かつお削りぶし商品の中で一番多く含まれています。

2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?

料理家さん情報

高橋善郎
1988年7月14日 神奈川県川崎市出身。

和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。

シェアする

  • X
  • Facebook
  • LINE