健康ごはんレシピが人気の料理家・栁川かおりさんの最新レシピをご紹介いたします!
トマトは一口大に切る。玉ねぎはスライスして(できればスライサーを使う)水にさらす。豚肉は塩ひとつまみ(分量外)入れた湯で静かに茹でる。
ボウルにトマトとお湯をきった豚肉を入れ、【A】でざっと和える。
器に2を盛り、上に水気をよく絞った玉ねぎ、徳一番花かつおをのせる。あれば小口切りにした青ネギ・いりごまをふる。食べる時にポン酢をかけていただきます。
*添えたのは。角切りのクリームチーズに千切りにしたみょうが、徳一番花かつおをざっと和える。食べる時にお醤油を少しかけていただきます。
お米は洗って浸水させておく。
鯛は鱗をとって洗い、水気をふく。全体に塩をふり、10分置く。出てきた水分を拭く。魚焼きグリルで5分焼く(皮目にほんのりごげ色がつくくらい)。
生姜は千切り、トマトは乱切りにする。
お米をザルにあげて水気をよくきる。鍋(STAUBなど)にお米を入れて、割烹白だしと水230㏄を合わせて加える。炊飯器を使う場合は、トマトから水分が出る分、水分量は通常の80%程度に減らして炊く。(通常お米2合に対して360㏄の水分で炊くところを280ml(割烹白だし+水)にしています。)炊飯器の場合も水加減を少し控えめにして具をのせて炊く。
上に生姜、トマト、2をのせる。蓋をして中火にかけ、沸騰してきたら弱火で13~15分加熱する。
鯛を取り出し、骨をのぞいて身をほぐす。鍋に鯛の身を戻して全体を混ぜる。小口切にした青ネギを散らす。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
味付けも簡単で1品で満足できるレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね♪
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、
おいしく健康的な食生活を送りませんか?
夫・娘・息子の4人家族。
毎日食べても飽きないような「おうちごはん」を目指してます。