時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
サラダチキンに熱湯をかけ1分ほど置き、水で洗い流してキッチンペーパーで水分をふく。手で食べやすい大きさにちぎる。小ねぎは小口切りにし、水に5分ほど浸して水気を切る。
ボウルにかつおぶし、【A】を入れ、混ぜ合わせる。サラダチキンを加えて和える。
ごはんを器に盛り付け、刻みのりをしく。周りに2を盛り付け、中央に小ねぎ、卵黄をのせ、白ごまをちらす。
2を加え、フライパンをときどきゆすりながらとろみがつくまで煮絡める。レタス、ミニトマト(共に分量外:適量)と一緒に器に盛り付ける。
氷温熟成法とは0℃以下の鰹が凍る直前までの温度帯(氷温帯)で、鰹の鮮度を保ちながらよりおいしいかつお節に仕上げる製法です。かつお節のおいしさの目安、「イノシン酸」が当社かつお削りぶし商品の中で一番多く含まれています。
菜の花は汚れていれば軸を少し切り、1cm幅に切る。へたとわたを取った赤パプリカは1cm幅の角切りにする。
ボウルに割烹白だし、【A】を入れ、混ぜ合わせる。
温めたフライパンにバターを入れ溶かす。菜の花、パプリカを加え、中火前後で2分ほど炒める。2を加えて、大きく数回混ぜ合わせる。フタをして、極弱火で15〜20分ほど卵が固まるまで火を通す。食べやすい大きさに切り分け、器に盛り付ける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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