時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
鶏むね肉は皮付きのまま一口大の大きさに切り、薄力粉をまぶす。
ボウルにかつおぶし、【A】を混ぜ合わせ、タレを作る。
温めたフライパンにごま油をひき、鶏肉を入れる。中火前後で全体に焼き色がつくまで加熱する。キッチンペーパーで余分な油を軽くふきとる。
2を加え、フライパンをときどきゆすりながらとろみがつくまで煮絡める。レタス、ミニトマト(共に分量外:適量)と一緒に器に盛り付ける。
氷温熟成法とは0℃以下の鰹が凍る直前までの温度帯(氷温帯)で、鰹の鮮度を保ちながらよりおいしいかつお節に仕上げる製法です。かつお節のおいしさの目安、「イノシン酸」が当社かつお削りぶし商品の中で一番多く含まれています。
筍は食べやすい大きさにカットする。むきえびはキッチンペーパーで水分をふきとる。アスパラは軸の固い部分を切り落とし、大きい袴はピーラーでむき、乱切りにする。
温めたフライパンにバターを入れ溶かす。筍、むきえび、アスパラを加え、中火前後で1〜2分炒める。薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで炒める。
割烹白だし、【A】を入れ、とろみがつくまで3〜5分ほど弱火〜中火で煮る。耐熱皿に入れたらチーズをのせ、オーブントースターで10〜12分ほど加熱する。お好みで刻んだパセリをちらし、くし切りにしたレモン(共に分量外:適量)をしぼる。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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