時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
白菜は1cm幅に切り、長ねぎは1cm幅の斜め切りにする。大根は皮をむき、すりおろし、水気を切る。三つ葉は2〜3cm幅に切る。
耐熱皿に白菜、長ねぎ、タラ、かにかまをバランスよくのせる。酒を回し入れ、ラップをかけ、電子レンジで7〜8分(600W)、タラに火が通るまで加熱する。
小さめの鍋もしくはフライパンに割烹白だし、【A】を入れ、ひと煮立ちさせる。弱火で2〜3分煮たら、大根おろしを半量、三つ葉を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。2に残りの大根おろしを添えて、煮汁をかける。お好みで千切りにしたゆず(分量外:適量)をちらす。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
〜サバの下ごしらえ(霜降りにする)〜サバは腹骨をそぎ切りにして半分に切り、表面に浅く切り込みを入れる。沸騰した湯を全体にかけ、粗熱が取れたらキッチンペーパーで水分をやさしくふき取る。
しめじは石づきを切り落としほぐし、豆苗は根本を切り落とし、2cm幅に切る。ボウルに徳一番花かつお、【A】を入れ、混ぜ合わせる。しめじ、豆苗もボウルに加え、和える。
オーブンシートの上にサバをのせ、2、ピザ用チーズをかける。オーブントースターで8〜12分、表面に焼き色がつきサバに火が通るまで加熱する。お好みでパン(分量外:適量)を添える。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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