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【高橋善郎さん考案】2018年11月のおすすめレシピをご紹介♪

【高橋善郎さん考案】2018年11月のおすすめレシピをご紹介♪
【高橋善郎さん考案】2018年11月のおすすめレシピをご紹介♪
2018.11.30

時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!

鶏ときのこのあんかけ茶碗蒸し

鶏ときのこのあんかけ茶碗蒸し
所要時間30

材料(2人分)

  • 割烹白だし
    50ml
  • 卵(L玉)
    2個
  • 鶏むね肉
    60g
  • しめじ
    1/2袋(60g)
  • しいたけ
    2本
  • エリンギ
    中1本
  • 三つ葉(ざく切り)
    適量
  • 水溶き片栗粉
    適量
  • 【A】無調整豆乳
    200ml
  • 【A】水
    50ml
  • 【B】割烹白だし
    大さじ1と1/2
  • 【B】水
    150ml
  • 【B】わさび
    小さじ1/2

手順

  • 1

    皮を取り除いた鶏むね肉は1cm幅の角切りにする。きのこ類はすべて石づきを切り落とす。しめじはほぐし、しいたけは5mm幅にカットし、エリンギは1cm幅の角切りにする。

  • 2

    ボールに割烹白だし、【A】を入れ、混ぜ合わせてザルにこす。

  • 3

    器に2を流し入れ、鶏むね肉を入れる。蒸し鍋を用意し、水(蒸し網にかぶらない程度)を入れ、沸騰させる。器をのせ、フタをして中火〜強火で2分ほど加熱する。弱火で8〜10分、ときどきフタをずらしながらス(気泡)ができないように加熱する。

  • 4

    蒸している間にフライパンに【B】を入れ、ひと煮立ちさせる。きのこ類をすべて加え、1〜2分煮たら三つ葉を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。出来上がった3にかける。

使用している商品

割烹白だし

割烹白だし

鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。

基本の雑煮(あご煮干しだし)

基本の雑煮(あご煮干しだし)
所要時間25

材料(2人分)

  • 単一素材削りぶしあご煮干削り
    15g
  • もち(あれば丸もち)
    2個
  • ブリ(切身)
    1切
  • しいたけ
    2本
  • にんじん
    小1/4本
  • 赤かまぼこ
    40g
  • 小松菜
    適量
  • 3カップ
  • 【A】しょうゆ
    大さじ1と1/2
  • 【A】塩
    小さじ1/4

手順

  • 1

    ブリは沸騰した湯を回しかけ、冷水にとる。キッチンペーパーで水分をふきとり、4等分に切る。しいたけは表面に切り込みを入れ、石づきの固い部分だけとって軸の部分は半分に切る。皮をむいたにんじんは1cm弱の厚さに輪切りにし、梅型に切り込みを入れる(輪切りのままでもOK)。かまぼこは1cm弱の厚さに切る。小松菜はさっと塩茹でし、冷水にとり、水分をしぼったら3〜4cm幅に切る。

  • 2

    鍋に水を入れ、ひと煮立ちさせる。単一素材削りぶしあご煮干削りを入れ、弱火で2分ほど加熱してザルにこして、鍋に戻し入れる。

  • 3

    【A】、ブリ、にんじん、しいたけとしいたけの軸を加えて、弱火で10分ほど煮る。オーブントースターでもちが膨らむまで加熱し、煮た具材、かまぼこ、小松菜、もちと一緒に器にバランスよく盛り付ける。お好みで千切りにしたゆずの皮(分量外:少々)を添える。

使用している商品

あご煮干削り

あご煮干削り

あご煮干は、上品な甘みと香りのだしがとれることが特徴です。九州雑煮や味噌汁、煮物、おでんのだしなどでお楽しみください。

2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?

料理家さん情報

高橋善郎
1988年7月14日 神奈川県川崎市出身。

和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。

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