時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
まいたけは軽くほぐす。もやしは水洗いして水気を切る。
ボウルにヤマキめんつゆ(2倍濃縮)、【A】を入れ、混ぜる。
温めたフライパンにごま油をひき、もやし、まいたけを入れ、中火〜強火で3分ほど野菜がしんなりするまで炒める。
2、うずらの卵を加え、ひと煮立ちさせる。ふつふつした状態で水溶き片栗粉でとろみをつける。ごはんを盛り付けた器にかけ、お好みで刻んだかいわれ大根を添えて七味(共に分量外:各適量)をちらす。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
えのきは石づきを切り落とし、ざっくりほぐす。水菜は半分の長さにカットし、皮をむいたにんじんはピーターで縦方向にむく。豚肉と一緒に器に盛り付ける。
鍋に【A】を入れ、ひと煮立ちさせる。ヤマキ単一素材削りぶしあご煮干削りを入れ、弱火で2分ほど加熱してザルにこして、鍋に戻し入れる。
弱火にした状態でお好みの具材を入れ、火が通ったら器に入れる。お好みで小さい器にポン酢、ゆずこしょう(分量外:各適量)を入れてつけて食べる。
こしたあとのあご煮干削りは乾燥させて炒め物やチャーハンに入れるとおいしいです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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