時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
サラダチキンは手でほぐす。
ボウルにヤマキめんつゆ(2倍濃縮)、【A】を加えて混ぜ合わせる。サラダチキンは1cm幅の棒状にカットする。
温めたフライパンにごま油をひき、卵を割り入れ、目玉焼きを作り、別皿に移す。野菜パックを入れて、中火〜強火で2〜3分野菜がしんなりするまで炒める。1を加えて、手早く混ぜ合わせる。器に目玉焼き、くし切りトマト、ざく切りにした豆苗(ともに分量外:適量)と一緒に盛り付ける。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
ラザニアは製品の規定通り茹で、オリーブオイル(分量外:適量)をなじませる。かぼちゃの皮はざっくりむき、種とわたを取り除き、1cm幅の角切りにする。にんにく、【A】はすべてみじん切りにする。
温めたフライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを入れ、香りが出るまで弱火で加熱する。牛ひき肉、かぼちゃを加え、肉の色が半分ほど変わるまでほぐし炒めたら【A】を加え、中火前後で6〜8分ほど炒める。白ワインを加えて、さらに1分ほど炒める。
割烹白だし、【B】を加えて、ひと煮立ちさせる。弱火で4〜6分ほど水分が少なくなるまで煮る。
耐熱皿にオリーブオイル(分量外:少々)を塗り、ミートソース、ラザニアの順番に重ねていき、中央あたりの層と最後の部分に輪切りにしたモッツアレラチーズをのせ、ちぎったバジルをのせる。
オーブントースターで10〜14分ほど表面のチーズが溶けるまで加熱する。お好みで粉チーズ(分量外:適量)をふる。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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