時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
きのこはすべて石づきを切り落とす。しめじは軽くほぐし、えのきは半分にカットしてほぐす。エリンギは小さめの乱切りにする。サバ缶は汁と具を分け、具はざっくりとほぐす。
ボウルに白だし、【A】を入れ、混ぜ合わせる。
温めたフライパンにごま油をしき、2を入れる。中火〜強火で2分ほど炒める。2、サバ缶の具を加え、ひと煮立ちさせたら弱火で2〜3分煮る。水溶き片栗粉でとろみをつけ、器に盛り付け、斜め切りにした小ねぎ(分量外:適量)をちらす。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
鶏もも肉は皮付きのまま、ぶつ切りにする。大根は2.5cm幅にカットし、皮をむき、面取りする。耐熱皿にひたひたになるくらいの水、大根を入れ、ラップをかけて、600Wの電子レンジで約10分加熱して水にさらす。はんぺんは三角形になるように8等分にカットする。ブロッコリーは小房に分ける。
白だし、【A】を入れて混ぜ合わせ煮汁を作る。鍋に鶏肉と一緒に入れ、ひと煮立ちさせ、アクを取り除く。
ブロッコリー、かにかま以外の具材を入れて、フタをして弱火で20〜30分煮る。
ブロッコリー、かにかまを入れ、2〜3分煮る。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
-----続きを見る-----