時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
じゃがいもは皮をむき、芽を取り除き、1cm弱の棒状にカットする。軸を切ったいんげんは斜め切りする。
温めたフライパンにごま油をしき、鶏ももひき肉を入れ、中火前後でほぐしながら焼き色がつくまで炒める。じゃがいも、いんげんを加え、さらに2〜3分炒める。
白だし、【A】を加え、弱火で5分ほど煮る。
中火〜強火のふつふつした状態にし、水溶き片栗粉でとろみをつけ、器に盛り付ける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
厚揚げは沸騰した湯で1分ほど茹でてザルにあけ、粗熱が取れたら12等分にカットする。へたを取ったなすは乱切りにする。へたをとったししとうは、つまようじなどで数箇所刺す。
温めたフライパンにごま油をしき、なすを入れる。中火前後でときどきひっくり返しながら3分ほど炒める。厚揚げ、ししとうを加え、さらに3分ほど全体に焼き色がつくまで炒める。
2を器に盛り付け、めんつゆを加え、かつおぶしと粉山椒をちらす。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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