時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
ハム、玉ねぎは1cm幅の角切りにする。トマトは1cm幅の角切りにして、水分をキッチンペーパーで軽くふきとる。アボカドは皮をむき種を取り除き、半分は1cm幅の角切りにする。
ボウルに白だし、【A】を入れ、混ぜ合わせる。
2に1を入れて、和える。器に盛り付け、残りのアボカドを添えてくぼみに卵黄をのせる。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
ゴーヤは半分にカットしてわたをスプーンなどで取り除く。約5mm幅の半月切りにして、塩水に浸して10分ほど置き水気を切る。豚バラ肉は約5mm幅の厚さにカットし、全体に塩、粗挽き黒こしょうをふる。玉ねぎは1cm幅にカットする。
温めたフライパンにごま油をひき、豚肉を入れる。中火前後で肉の色が変わるまで炒め、一度別皿に移す。
ゴーヤ、玉ねぎを加え、同様の火加減で3分ほど炒める。豚肉を戻し入れ、全体を混ぜ合わせたらめんつゆを加え、手早く炒める。
さらに溶き卵を加え、手早く混ぜ合わせる。ある程度卵が固まってきたら器に盛り付け、かつおぶしをふる。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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