時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
鶏もも肉は皮付きのまま、一口大(1個約30〜35gほど)にカットする。揚げ油(分量外:適量)を170度に加熱する。
ボールに鶏肉、めんつゆ、【A】を入れ、もみこむ。【B】を加えて、さらにもみこむ。
バットに片栗粉をしき、2を1個ずつ、片栗粉をまぶし、余分な粉をはたき落とす。
揚げ油に3を入れ、2分ほど揚げて、油を切る。5分ほどたったら、油を180度にして1分ほど揚げて油を切る。サニーレタス、カットレモン(ともに分量外:適量)と一緒に器に盛り付ける。
《二度揚げしない場合》二度揚げすると時間が経ってもカリッとした食感が持続しますが、すぐに食べる場合は二度揚げしなくてもおいしく召し上がれます。その場合は4の工程で、3〜4分揚げてから、器に盛り付けてください。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
鶏むね肉は皮付きのままふんわりとラップで包み、めんぼうなどでかるくたたく。ラップを外し、繊維を断ち切るように1cm幅のそぎ切りにし、片栗粉を全体にまぶす。キャベツは約5cm幅のざく切りにする。
フライパンに割烹白だし、【A】を入れ、ひと煮立ちさせる。1を加え、弱火〜中火で5分ほど煮る。へたを取ったミニトマトを加えさらに1〜2分煮る。
器に2を盛り付け、粉チーズ(分量外:適量)をふる。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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