時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
ブリは3〜4cm幅のぶつ切りにする。熱湯をかけて、冷水で冷やし、キッチンペーパーで水分(血合いがあれば血合いも)をふきとる。皮をむいだ大根は1cm弱の厚さでいちょう切りにする。
手鍋もしくはフライパンに白だし、【A】を入れ、ひと煮立ちさせる。
ブリ、大根を入れて、フタをして弱火〜中火で10分ほど煮る。器に盛り付け、小ねぎを添える。
半日ほど置くとより味がしみておいしくなります。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
豚肉は食べやすい幅に切り、へたとわたを切り落としたピーマンは乱切りにする。長ねぎは5〜7mm幅の斜め切りにする。
豚肉は5cmほどにカットして片栗粉を全体にまぶす。沸騰した湯で豚肉に火が通るまでゆがき、ザルにあける。
温めたフライパンにごま油をひき、ピーマン、長ねぎを入れ、中火前後で1分ほど炒める。
ボウルに2、3、かつおぶし、めんつゆと梅肉を合わせたもの、白ごまを入れ、和えたら器に盛り付ける。
氷温熟成法とは0℃以下の鰹が凍る直前までの温度帯(氷温帯)で、鰹の鮮度を保ちながらよりおいしいかつお節に仕上げる製法です。かつお節のおいしさの目安、「イノシン酸」が当社かつお削りぶし商品の中で一番多く含まれています。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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