時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
へたをとったトマトは16等分にカットする。長ねぎは2〜3mm幅のななめ切りにして水にさらして軽くもみ洗いする。
フライパンに白だし、【A】、豚肉を入れ、ほぐしながらひと煮立ちさせる。アクを取り除き、弱火〜中火で2〜3分煮る。
トマト、グリーンピースを加え、同様の火加減でさらに2〜3分煮る。器に盛り付け、水気を切った長ねぎをのせ、白ごま(分量外:適量)をふる。
"暑い時期は冷やして食べてもサッパリとしておいしくお召し上がりいただけます。汁自体に溶き卵を溶いたりしてもOKです。グリーンピース以外にもスナップエンドウや菜の花を添えていただいてもキレイに。"
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
玉ねぎは12等分のくし切りにし、ソーセージは斜めに切る。アスパラは軸の固い部分を切り落とし、袴の部分をピーラーでむき、4〜5cm幅の乱切りにする。
温めたフライパンにオリーブオイルをしき、にんにくを入れ、弱火で香りが出るまで加熱する。1を入れ、2分ほど中火前後で炒める。
白だし、【A】を加え、ひと煮立ちさせる。フタをして、弱火〜中火で8分ほど煮る。器に盛り付け、お好みでビンクペッパー(分量外:少々)をふる。
盛り付ける際は玉ねぎ、ソーセージ、アスパラをそれぞれ盛り付けると可愛く写真映えもします。ピンクペッパーがなければ粗挽き黒こしょうでもOKです。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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