時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
鶏もも肉の両面に塩こしょう(分量外:少々)をまぶす。キャベツは5cm幅のざく切りにし、皮をむいたれんこんは2〜3mm幅の薄切りにする。レモンは輪切りにする。
めんつゆ、Aを混ぜ合わせる。
大きめの耐熱皿に1、2をのせ、ラップをかけ、600Wの電子レンジで12〜15分、鶏肉に火が通るまで加熱する。(キャベツで鶏肉を包むようにすると火が通りやすい)
粗熱が取れたら、鶏肉を5mm幅ほどの厚さにカットする。野菜と一緒に器に盛り付け、チャービル、ピンクペッパー(共に分量外:適量)を添える。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
水切りした豆腐をキッチンペーパーで二重に巻く。耐熱皿に入れ、ラップをせずに600Wの電子レンジで役4分加熱する。キッチンペーパーをはずし、きれいな布巾などで豆腐を包み、ぎゅっとしぼる。(豆腐の水分が少なくなるまでこの作業を繰り返し、粗くほぐす。)
豚肉全体に塩(分量外:少々)をふる。菜の花は半分の長さに切り、玉ねぎは5〜8mm幅にカットする。フライパンにAを入れ温める。豚肉を入れ、中火で半分以上色が変わるまで炒める。
菜の花、豆腐、玉ねぎ、粗挽き黒こしょうを加え、中火〜強火で玉ねぎがしんなりするまで炒める。強火にし、割烹白だし、溶き卵を加え、手早く全体を混ぜ合わせたら、器に盛り付け、かつお節をかける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
-----続きを見る-----