時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
しいたけは軸を切り落とし、1/4等分にカットする。石づきの固い部分だけ切り取り、縦半分にカットする。水を切った豆腐は8等分にカットする。ミニトマトはへたを取り、長ねぎは1cm幅の輪切りにする。
鍋に割烹白だし、Aを入れ、ひと煮立ちさせる。豆腐、しいたけの軸を加え、落とし蓋をし、弱火〜中火のふつふつしている状態で5分ほど煮る。
豚肉を加え、軽くほぐし、アクを取り除く。しいたけ、ミニトマト、長ねぎを加え、ひと煮立ちさせる。再度落とし蓋をし、同様に6〜8分ほど煮る。
かつお節を全体にかけ、中火〜強火にする。豆腐が崩れないよう水溶き片栗粉でやさしくとろみをつける。器に盛り付け、小ねぎをちらす。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
ベーコンは1cm幅にカットする。キャベツは2〜3cm幅のざく切りにする。
深めのフライパンにごま油を入れ、火にかける。ベーコン、キャベツを加え、中火〜強火でキャベツに焼き目をつけながらしんなりするまで加熱し、粗挽き黒こしょうをふる。
Aを加え、煮立ったらペンネを加える。フタをし、弱火で製品通りの時間火にかける。
器に盛り付け、のり、大葉の順に添える。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
-----続きを見る-----