時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
板のりは1〜2cm四方にちぎる。
豚カルビ肉に塩、粗挽き黒こしょうをふる。玉ねぎは16等分のくし切りにする。長ねぎは6〜8mm幅の斜め切りにする。
割烹白だし、Aを混ぜ合わせ、合わせだれを作る。
温めたフライパンにごま油をしき、豚肉を入れ、強火で両面にしっかり焼き目をつける。とうがらし、玉ねぎ、長ねぎを加え、玉ねぎがしんなりするまで3分ほど、中火〜強火で炒める。
3を加えて、とろみがつくまで手早く混ぜ合わせる。かつお節、のりを加えて、器に盛り付ける。
かつお節をうまく使えば旨みが加わるだけでなく汁もれ防止にもつながりますので、是非、活用してみてください。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
明太子は皮に切り込みを入れ中身をこそげ取る。サラダチキンは食べやすい大きさにさき、ブロッコリーの茎の固い部分は切り落とし小房に分ける。
里芋は包丁で厚めに皮をむき、縦半分にカットする(色が変わりやすいのでむいたら酢水に浸す)。大きめの耐熱ボールに入れ、600Wの電子レンジで3〜4分加熱し、キッチンペーパーで余分な水分をふきとる。
2にかつお節を1袋分、明太子、サラダチキン、ブロッコリー、マヨネーズを加え、さっくり和える。
グラタン皿に盛り付け、ピザ用チーズをしく。オーブントースターで10分ほど表面に焼き目がつくまで加熱する。かつお節を1袋分をかけ、パセリ(分量外:少々)をちらす。
お弁当に入れる際は、かつお節と和えることでうまみもアップして、汁もれも防止しやすくなります。
氷温熟成法とは0℃以下の鰹が凍る直前までの温度帯(氷温帯)で、鰹の鮮度を保ちながらよりおいしいかつお節に仕上げる製法です。かつお節のおいしさの目安、「イノシン酸」が当社かつお削りぶし商品の中で一番多く含まれています。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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