時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
かぼちゃはわたをとり、皮をピーラーでざっくりむき、5cm幅のざく切りにする。しいたけは石づきを切り落とし、いちょう切りにする。
耐熱皿にかぼちゃ、水(分量外:大さじ2)を入れ、ふんわりラップをかけ、600Wの電子レンジで5分ほど加熱する。(目安は竹串かつまようじで刺してスッと入るくらいのやわらかさ)
手鍋にめんつゆ、Aを入れ、鶏ひき肉をほぐしながらひと煮立ちさせる。しいたけを加え、途中でアクを取り除きながら中火で3分ほど煮る。
強火にし、Bの水溶き片栗粉でとろみをつける。かつお節を1袋分と、かぼちゃを戻し入れさっくり混ぜて器に盛り付ける。小ねぎ(分量外:適量)を添え、かつお節を1袋分のせる。
お弁当に入れる際は、かつお節と和えることでうまみもアップして、汁もれも防止しやすくなります。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
豚バラ肉(薄切り)は1cm幅に切る。しめじは石づきを切り落とし、ほぐす。米を研ぎ、20〜30分浸水させる。ザルにあけ、水気切る。
フライパンにごま油をしき、豚肉、しめじを入れる。塩(分量外:少々)をふり、強火で豚肉に火が通るまで炒め、別皿に移して粗熱をとる。
鍋に米、めんつゆ、A、2を入れ、軽く混ぜ合わせて炊く。
フタをし、弱火で約10分加熱したら火を止めて、15分ほど蒸らす。ざく切りにしたかいわれ大根を添え、七味をかける。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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