時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
鶏もも肉は厚みのある部分に切り込みを入れ、4等分にカットする。クレソンは半分にカットする。玉ねぎは薄切りする。15分前後水に浸し、ザルにあけ、水気をしっかりと切る。マッシュルームは生のまま薄切りにする。
ビニール袋に鶏もも肉、Aを入れ、揉みこむ。
温めたフライパンに油をひかず、鶏もも肉を皮目から入れる。中火〜強火で両面焼き目がつくまで焼く。弱火にし、蓋をして4〜6分、火が通るまで加熱する。
器に野菜、3をバランスよく盛り付ける。野菜にオリーブオイルを回しかけ、お好みで粗挽き黒こしょうをふる。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
ゴーヤは縦半分に切り、スプーンでわたをしっかり取り除く。3〜5mm幅の半月切りにし、濃いめの塩水に約10分浸したらザルにあけ、キッチンペーパーで水分をふきとる。付け添えの野菜は準備しておく。
めんつゆ、Aを混ぜ合わせる。豚肉に塩こしょう(分量外:少々)をふり、片栗粉をまぶし余分な粉をはたき落とす。
温めたフライパンにごま油をしき、豚肉を入れ、中火で肉の色が半分ほど変わるまで炒める。ゴーヤを加え、1分ほど油通しをしながら炒め、余分な油をキッチンペーパーで軽くふきとる。
混ぜ合わせたAを入れ、中火で1分ほど軽くとろみがつくまで加熱する。温かいごはん、付け添え野菜、卵黄とともに盛り付け、白ごま(分量外:少々)をふる。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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