時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
レタスはざっくりと8等分にカットする。玉ねぎは1cm幅の角切り、パプリカはへたとわたを取り除き、1cm幅の角切りにする。
温めたフライパンにオリーブオイルをひき、レタスを加え入れる。強火で全面にしっかりと焼き目をつけ、別皿に移す。
フライパンはそのままで、オリーブオイル(分量外:大さじ2)をひき、豚肉、玉ねぎ、パプリカを加える。塩、粗挽き黒こしょうをふり、中火〜強火で玉ねぎがあめ色になるまで焼き付けるように炒める。
めんつゆ、Aを混ぜ合わせたものを加え、全体をなじませる。レタスを加え、さっと混ぜ合わせたら塩で味を調整し、火を止める。ごはんを盛り付けた器に盛り付け、卵黄をのせ、粗挽き黒こしょうをふる。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
大きめのボールにAを混ぜ合わせ生地を作る。
めんつゆ、Bを混ぜ合わせたれを作る。
たこはぶつ切り、ニラは2〜3cm幅のざく切りにし、玉ねぎは1cm幅の角切りにする。すべてAに加え、さっくり混ぜる。
温めたフライパンにごま油を半量ひき、3を15cm幅くらいになるよう生地を流し入れる。中火で片面にしっかり焼き目がつくまで焼いたら、裏返す。フタをして、弱火で約5分加熱する。生地がなくなるまでこの作業を繰り返す。
食べやすい大きさにカットし、器に盛り付ける。2をかけ、小ねぎ、七味(共に分量外:適量)をちらす。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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