時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
鶏肉は皮付きのまま、2cm幅にカットする。豆腐は水を切り、手で一口大くらいの大きさにちぎる。もやしは水洗いし、ザルにあけ、水気を切る。
鍋に白だし、鶏肉、トマト、Aを入れ、強火で加熱する。ふつふつしてきたら、弱火〜中火で約8分加熱する。(途中で数回アクを取り除く。)
豆腐、もやしを加え、ひと煮立ちさせる。強火にし、溶き卵を加えながら、さいばしで軽く混ぜ合わせる。器に盛り付け、ラー油(分量外:少々)をたらす。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
長いもは皮をむき、粘りが出るまで粗目にたたく。
めんつゆ、かつおぶし、小ねぎを混ぜ合わせ、甘辛ねぎだれを作る。
そばを規定通り茹で、冷水で冷やし、水気を切る。
器にそば、長いも、かつおをバランスよく盛り付ける。2をかけ、七味、ごま油(分量外:各少々)をかける。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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