時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
アボカドは皮をむき、種を取り除く。フォークで粗めにつぶし、レモン汁(分量外:少々)を回しかけ、色止めする。
むきえびは背わたが気になるようであれば取り除く。耐熱皿に入れ、ラップをかけ600Wの電子レンジで約2分加熱する。粗熱がとれたら、キッチンペーパーで余分な水分をふきとる。
タルタルソースを作る。えびにAを加え混ぜ合わせる。
フライパンにオリーブオイルをひき、強火で温める。混ぜ合わせたBを流し入れ、手早くスクランブルエッグ状にして、火を止める。
ボールにごはん、Cを入れ、混ぜ合わせる。
中くらいのタッパーにラップをひき、ごはん半量、3、4、ごはん半量の順番にのせ、ラップでくるみしっかりとおさえつける。食べる際はお好みの大きさに切り、ワックスペーパーで包む。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
サーモンはぶつ切りにする。アスパラガスは茎の固い部分を2〜3cm切り落とし、大きいはかまの部分は切る取り、乱切りにする。パプリカはへたとわたを切り取り、乱切りにし、新玉ねぎは12等分のくし切りにする。
サーモンにこしょう(分量外:少々)をふり、軽くすりこむ。薄力粉(分量外:大さじ1)をまぶし、余分な粉をはたき落とす。
温めたフライパンにバターをひき、サーモンを入れ、両面に焼き目がつくまで中火で加熱する。1の野菜をすべて加え、1分ほど炒める。薄力粉をまぶし入れ、手早く混ぜ合わせる。
割烹白だし、Aを加え、ひと煮立ちさせる。弱火にし、ときどき混ぜ合わせながらとろみがつくまで10分ほど煮る。お好みのパン(分量外:適量)とともに器に盛り付ける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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