時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
アボカドは種を取り除き、皮をむき、1.5cm幅の角切りにする。まいたけは軽くほぐし、しめじは石づきを切り落とし、軽くほぐす。
めんつゆ、Aを入れ、混ぜ合わせる。
温めたフライパンにオリーブオイル、ローリエを入れ、エリンギ、しめじを加え、強火でしんなりするまで炒める。塩こしょうをふり、白ワイン、アボカド、玉ねぎを加え、1分ほど混ぜ合わせながら加熱する。
タッパーや耐熱皿に2、3を入れ、和える。(そのままホットサラダとしても、粗熱をとって冷蔵庫で冷やしてマリネ感覚でもお召し上がりいただけます。)
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
鶏肉は皮ごと粘り気が出るまでたたき切る。(目安はひき肉よりも大きめの状態。フードプロセッサーでミンチにしてもOK)
ボールに白だし、1、Aを入れ、混ぜ合わせる。一口大に整形しバットに並べ、ラップをかけ冷凍庫で15分置く。
フライパンにサラダ油を入れ、170℃に温める。ボールにBを入れ、混ぜ合わせ衣を作る。2を1個ずつ衣にくぐらせて油に入れ、途中に一度ひっくり返してきつね色になるまで3〜4分加熱し、油を切る。かいわれ大根とともに器に盛り付け、別皿にからし、ケチャップ(共に分量外:適量)を添える。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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