時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
かぼちゃはわたを取り除き、1cm弱の厚さにカットする。耐熱皿に入れ、ラップをかけ、600Wの電子レンジで1分30秒加熱し、粗熱を取る。ミニトマトはへたを取り、横半分にカットする。しそはじくの部分を切り取る。
耐熱皿にバターを入れ、ラップをせずに、600Wの電子レンジで15秒ほど加熱し、溶かす。ヤマキ割烹白だしを加え、たれを作る。
かぼちゃ全体に片栗粉(分量外:適量)を薄くまぶす。しそを挟みこみながらかぼちゃを豚肉で巻く。すべて巻き終わったら、全体に塩をふる。
フライパンにオリーブオイルをひき、温める。3を入れ、両面に焼き色がつくまで中火で加熱し、キッチンペーパーでオイルを軽くふきとる。
2を加え、水分が少なくなるまで中火で煮からめる。器にベビーリーフ、ミニトマトとともに盛り付け、粗挽き黒こしょうをふり、野菜にはオリーブオイル(分量外:少々)をかける。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
豚肉全体に塩こしょうをまぶし、すりこむ。サラダ油をひいたフライパンで、肉全体に焼き色がつくまで中火で加熱する。
鍋に1、水(分量外:適量)を入れ、ひと煮立ちさせる。落としふたをし、弱火で約40分加熱する。
2の鍋をきれいにし、めんつゆ、Aを入れ、ひと煮立ちさせる。保存用袋に肉と一緒に入れ、常温で3〜4時間置く。
豚肉を約5mm幅にカットし、間にレモンをはさむ。ざく切りにしたクレソンと一緒に器に盛り付ける。漬けた汁は手鍋でひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、全体にかける。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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