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【高橋善郎さん考案】2016年11月のおすすめレシピをご紹介♪

【高橋善郎さん考案】2016年11月のおすすめレシピをご紹介♪
【高橋善郎さん考案】2016年11月のおすすめレシピをご紹介♪
2016.11.30

時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!

サーモンとアボカドのユッケ風

サーモンとアボカドのユッケ風
所要時間10

材料(2人分)

  • 白だし
    大さじ1と1/2
  • サーモン(刺身用)
    10貫(約100g)
  • アボカド
    中1個
  • 紫玉ねぎ(普通の玉ねぎでも可)
    小1/4個分
  • 玉ねぎ(みじん切り)
    中1/4個分
  • うずらの卵
    2個
  • 粗挽き黒こしょう
    少々
  • A ごま油
    大さじ1
  • A レモン汁
    小さじ1
  • A にんにく(すりおろし)
    小さじ1/4
  • A しょうが(すりおろし)
    小さじ1/4

手順

  • 1

    アボカドは縦半分に切り、種を取り除き、皮をむく。レモン汁(分量外:少々)をかけ、ぶつ切りにし、フォークなどで粗めにつぶす。

  • 2

    紫玉ねぎは2〜3mm幅の輪切りにし、15分水に浸し、水気を切る。

  • 3

    まな板の上にサーモン、アボカド、玉ねぎをのせる。サーモンが粗みじん切り状態になるまで、包丁でたたきながら混ぜ合わせる。ボールに白だし、Aと一緒に入れ、混ぜ合わせる。

  • 4

    紫玉ねぎを器に盛り、その上に3をのせる。うずらの卵をのせ、チャービル(分量外:少々)を添え、粗挽き黒こしょうをふる。

使用している商品

割烹白だし

割烹白だし

鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。

きのこ汁(さんまのつみれ入り)

きのこ汁(さんまのつみれ入り)
所要時間20

材料(2人分)

  • めんつゆ
    1/2カップ
  • まいたけ
    1/2袋(60g)
  • ごぼう
    1/4本(60g)
  • 絹豆腐
    150g
  • 三つ葉の茎(みじん切り)
    大さじ1分
  • 2カップ
  • ごま油
    少々
  • A さんま(三枚におろしたもの/ぶつ切り)
    2尾分
  • A 玉ねぎ(ぶつ切り)
    1/4個分
  • A 片栗粉
    大さじ1
  • A 酒
    小さじ2
  • A しょうが(すりおろし)
    小さじ1
  • A 塩
    少々

手順

  • 1

    まいたけは粗めにほぐす。豆腐は水気を切り、手で食べやすい大きさにちぎる。ごぼうは水で表面の汚れを洗い流し、5mm幅の斜め切りにし、水に約10分浸す。

  • 2

    フードプロセッサーかミキサーにAを入れ、しっかり撹拌し、ボールにあける。

  • 3

    手鍋にヤマキめんつゆ、水を入れ、ひと煮立ちさせる。

  • 4

    2をピンポン玉くらいの大きさに丸めて落とす。まいたけ、ごぼう、豆腐を入れ、弱火〜中火のふつふつした状態で5〜7分加熱する(途中でアクをとる)。器に盛り付け、ごま油をたらし、三つ葉の茎を添える。

使用している商品

めんつゆ

めんつゆ

かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。

2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?

料理家さん情報

高橋善郎
1988年7月14日 神奈川県川崎市出身。

和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。

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