時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!
AとBは別々のボールで混ぜ合わせておく。
フライパンにごま油を入れ温める。豚肉を加え、色が半分ほど変わるまで中火で炒める。Aを加え、水分がなくなるまで加熱し、別皿に移す。
1のフライパンをきれいにし、ごま油(分量外:少々)を入れ温める。Bを加え、さいばしでかきまぜながらスクランブルエッグ状になるまで弱火〜中火で加熱する。お好みでごはんの上にかけ、塩茹でしたいんげんや青ねぎなどを色味で添える。
かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。
れんこんは皮をむき、2〜3mm幅の輪切りにする。(色が変わらないように酢水に浸して使用する直前に水気を切る。)白髪ねぎを作り、水にさらす。
割烹白だし、A、レモンのしぼり汁を混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。しめじは石づきを切り落とし、ほぐして酒と一緒に耐熱皿に入れる。ラップをかけ、600Wの電子レンジで約2分加熱し、余分な水分をキッチンペーパーでふきとる。
さんまはぶつ切りにし、片栗粉をまぶす。温めたフライパンにサラダ油をひき、さんまを皮目から入れる。中火〜強火で両面に焼き目がつくまで加熱し、別皿に移す。そのまま、れんこんを加え、同様に両面に焼き目が付くまで加熱する。
器にしめじをひき、3、トマト、しぼったレモンをバランスよく盛り付ける。白髪ねぎをちらし、2のドレッシングをかけ、白ごまをふる。
鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。
2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?
和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
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