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【高橋善郎さん考案】2016年8月のおすすめレシピをご紹介♪

【高橋善郎さん考案】2016年8月のおすすめレシピをご紹介♪
【高橋善郎さん考案】2016年8月のおすすめレシピをご紹介♪
2016.08.08

時短・ごちそう・和食…幅広いレシピが得意な料理家・高橋喜朗さん考案レシピをご紹介!

夏の五目ビーフン

夏の五目ビーフン
所要時間15

材料(2人分)

  • ヤマキめんつゆ
    80ml
  • ビーフン
    150g
  • みょうが
    3本
  • A ベーコン
    50〜60g
  • A なす
    1本
  • A ひらいんげん
    3本
  • A 玉ねぎ(薄切り)
    1/2個
  • B 水
    20ml
  • B にんにく(すりおろし)
    小さじ1/4
  • ごま油
    大さじ2
  • 塩、こしょう
    少々
  • 七味
    少々

手順

  • 1

    (準備)・ベーコンは5mm幅にカットする。みょうがは縦半分にカットし薄切り、なすは5mm幅の千切り、ひらいんげんは5mm幅の斜め切りにする。・ビーフンは製品の規定通り茹でる。(炒めるため少し固め(アルデンテ)がおすすめ)

  • 2

    フライパンにごま油をひき、温める。Aベーコン50〜60g、なす1本、ひらいんげん3本、玉ねぎ(薄切り)1/2個を入れ、強火でベーコンに焼色がつくまでさっと炒め、塩こしょうをふる。

  • 3

    同様の火加減でビーフン、みょうがを半量加え、具材同士を混ぜ合わせる。めんつゆ、B水20ml、にんにく(すりおろし)小さじ1/4を加え、手早く混ぜ合わせたら火を止める。器に盛り付け、残りのみょうが、七味をちらす。

  • 4

    《補足》いんげんは写真のようなひらいんげんを使用しました。このようなひらいんげん、モロッコいんげんは天ぷらなどにしても香りと食感のバランスが良いので非常に美味です。(スーパーには年中何かしらの種類のいんげんが販売されていますが、夏を迎える頃から種類も豊富になってきて、価格も安くなる傾向に。ぜひ、手にとってみてくださいね。)通常見かけることの多い細いいんげんで代用いただいても、もちろんOKです。(その場合は少し本数を多めに。)

使用している商品

めんつゆ

めんつゆ

かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。

蒸鶏のししとう南蛮

蒸鶏のししとう南蛮
所要時間15

材料(2人分)

  • ヤマキめんつゆ
    大さじ3と1/2
  • 鶏むね肉
    1枚(約250g)
  • 玉ねぎ(薄切り)
    1/2個
  • 大さじ1
  • 黒すりごま
    少々
  • A 酒
    大さじ4
  • A しょうが(すりおろし)
    小さじ1
  • A 塩
    少々
  • B ししとう(輪切り)
    8本分
  • B とうがらし(輪切り)
    2本分
  • B ごま油
    大さじ2

手順

  • 1

    (下準備)玉ねぎは水に約10分浸し、ザルにあけ、水気を切る。

  • 2

    鶏むね肉をまな板の上におき、めんぼうで厚さが約2cm幅の均等になるまでたたく。

  • 3

    耐熱皿に鶏肉、A酒大さじ4、しょうが(すりおろし)小さじ1、塩少々を入れ、ラップをかけ、600Wの電子レンジで4分前後、鶏肉に火が通るまで加熱する。鶏肉はまな板の上にのせ、火傷しないように食べやすい大きさにカットする。

  • 4

    めんつゆ、鶏肉を加熱した汁、酢を混ぜ合わせ、たれを作る。

  • 5

    耐熱皿にBししとう(輪切り)8本分、とうがらし(輪切り)2本分、ごま油大さじ2を入れ、軽く和える。ラップをかけ、電子レンジで約1分30秒加熱し、3に加える。

  • 6

    器に玉ねぎをひき、鶏肉をのせる。たれをかけ、黒すりごまをちらす。

使用している商品

めんつゆ

めんつゆ

かつお節からこだわり、特長の違うかつお節をブレンドし使用しています。削りたてのかつお節から取った一番だしに独自の「熟成かえし」を合わせ、より高いだし感とまろやかな味わいに仕上げた2倍濃縮のつゆです。

2つのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
おうちでも作りやすいレシピなので、ぜひ皆さんも献立の参考にしてみてくださいね(*^^*)
旬の食材や不足しがちな栄養をうまく取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りませんか?

料理家さん情報

高橋善郎
1988年7月14日 神奈川県川崎市出身。

和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
専修大学法学部卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。

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